初心者から3年、まだまだ初心者の私だからわかる!Gコントロールのおすすめカラーや使い方、レンジ(初心者向け)について解説していきます!
ジャクソンから発売されているシンキングミノーのGコントロール!
たくさんのカラーやサイズが販売されているため、どれを買えば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
Gコントロールどれを買えばいい?
ジャクソンのルアーの中でも、ロングセラーの大人気シンキングミノーです!
この記事では、上記のような悩みについて私の経験から解説していきます!
それでは早速Gコントロールのおすすめカラーや使い方についてみていきましょう!
Gコントロールのおすすめカラー3選
画像出典:楽天
Gコントロールには、サイズにもよりますが最大で18種類ものカラーバリエーションがあります!
これだけラインナップが多いとどれを購入すれば良いか悩んでしまいますよね。
そんな方のために、私の経験から、Gコントロールのおすすめカラーを3つ紹介したいと思います!
①ブルピンカラー
画像出典:楽天
1つ目は、どんなルアーでも大人気のブルピンカラー!
Gコントロールでももちろん抜群です!!
魚によく似た青の部分と、自然界には珍しい色のピンクの部分が絶妙に魚にアピールしてくれます!
魚の活性が高い時はもちろん、プレッシャーが強い時にも十分釣果を期待できます!
Gコントロールはただ巻きでもアピールできますから、それほど色でアピールしたくないという場合にもばっちり!
どんな状況でもバランスよく使える色なので、持っておくといいでしょう!
②チェリーキャンディ
画像出典:楽天
2つめ。チェリーキャンディというカラーです!
ブルピンとは異なり、ボディ全体がピンクがかったパステルカラーで覆われています。
そのため、がっつり魚にアピールしたい時に使用したいカラーです!
ですが、魚からすると違和感のある色ではあるため、警戒心が強い時には反応がないかもしれません。
まずめ時やナブラが発生した時などに使うといいですよ!
③トロピカルグロー
画像出典:楽天
3つ目は、トロピカルグローです!
一見チェリーキャンディと似ていますが、違いはグロー加工がされているというところです。
グローは光を吸収し、蓄光して暗いところでは発光するという性質を持っています。
そのため、昼は光を反射し、夜は発光することで昼夜問わず使うことができます!
他にも水が濁っている時や曇りの日も使えるため万能なカラーだと言えるでしょう!
蓄光ですので、光が弱くなってきたらライトを当てるなどして対策するといいですよ^^
続いて、Gコントロールの使い方を解説します!釣りは、こういった検証で頭を使うのが楽しいですよね!
Gコントロールの使い方!初心者向け!
Gコントロールの使い方としては、以下のような使い方があります!
- サーフや堤防で遠投する
- 巻きのスピードで誘う
- 浅いレンジで使う
ヒラメなどのフラットフィッシュや青物狙う方法です!
また、Gコントロールは重めのシンキングミノーのため、様々な釣りを楽しむことができます!
使い方①サーフや堤防で遠投する
Gコントロールはヘビーシンキングミノーであるため、非常に遠くまで投げることができます!
遠投ができると、その分探れる範囲が広がりますので、釣れる確率が上がります。
また、どうしても沖の方にしか狙っている魚がいないという場合もあります。
あと数メートル飛距離が出れば、というシーンは多くありますので、遠投性能はGコントロールの魅力の一つでしょう!
Gコントロールを使う際はその性能を活かして思い切り遠投するようにしましょう!
キャスティングの際は後方に人がいないか確認するなど安全面に注意を払いましょう。
使い方②巻きのスピードで誘う
Gコントロールは、特殊なリップ形状により、イレギュラーな動きをします。
そのため、ジャークやトゥイッチングなどのアクションは必要なく、ただ巻きで誘うことができます!
また、従来のヘビーシンキングミノーはその重さゆえに、ゆっくり巻くとしっかり泳いでくれませんでした。
しかし、Gコントロールは構造上非常にゆっくりリールを巻いても、重くなくしっかり泳いでくれます!
ですので、ただ巻きや高速巻き、ゆっくり巻きを組み合わせて誘う方法がおすすめです!
使い方③浅いレンジで使う
シンキングミノーといえば沈めて使うイメージがあると思いますが、Gコントロールは浅いレンジでも使うことができます!
特殊な二段階のリップ構造によってミノーの浮き上がりを阻止してくれるため、高速で巻いても水面に浮き上がるということはありません。
そのため水深のあるところだけでなく、ナブラ発生時の水面付近の魚も狙うことができます!
沈めてフラットフィッシュを狙うのはもちろん、浅場の青物を狙うというのもおすすめの使い方です!
また、こちらにジャックアイマキマキのカラーも紹介しているので、ぜひご覧ください!
→ジャックアイマキマキのおすすめカラー!使い方も徹底解説!【青物・根魚】
Gコントロールのここが良い!
Gコントロールの良さ
最後にGコントロールのいいところをまとめてみました!
- スローリトリーブからファストリトリーブまで対応
- ボディ腹部にセカンドリップがあり、安定している。
- スローリトリーブでもファストリトリーブでもキビキビとしたアクション!
- 巻き抵抗が明確に感じられる。
- 圧倒的な飛距離と明確なボトムタッチ
- 前後に配置された形成鉛のウェイトと内蔵されたタングステンボールで、飛距離とスピードが最高!
- ボトムタッチが明確で、サーフのフラットフィッシュゲームに最適。
- 多様な魚種やシーンに対応する豊富なラインナップ
- 20g、28g、40gのサイズ展開と多彩なカラーラインナップ。
- 様々な釣りのシチュエーションやターゲットに対応。
Gコントロールが人気なのが分かりますね。どんな状況でも活躍してくれそうです!
もっと詳しく知りたい人は公式サイトをじっくりチェックしてみてください^^
まとめ
この記事では、釣り歴3年学生アングラーの私がGコントロールのおすすめカラー、使い方について解説しました!
Gコントロールのおすすめカラーは、3つ!とても汎用性が高く使いやすいです!(楽天でチェックしてみて)
また、Gコントロールは以下のような使い方がいいですよ!
- サーフや堤防で遠投する
- 巻きのスピードで誘う
- 浅いレンジで使う
Gコントロールはシンキングミノーの中でもクセが控えめで、使いやすいルアーになっています!
上級者の方も初心者の方も使いやすいルアーで、幅広い釣りを楽しむことができます!
ブルピンカラー
チェリーキャンディー
トロピカルグロー
ぜひぜひ参考にしてくださいね。