釣り歴3年学生アングラーの私がサーフ用おすすめロッドについてまとめてみました!
サーフフィッシングとは、砂浜でマゴチやヒラメなどの底魚や青物を狙う釣りのことです!
堤防での釣りでは感じられない独特の感覚がアングラー達を虜にしています。
サーフ用ロッドが楽しい!
上記のような方のために私の経験からおすすめのサーフ用ロッドについて解説していきます!
初心者向けサーフ用おすすめロッド5選
サーフデビューをしたいと考えている初心者の方のために、高コスパのサーフ用ロッドを5つ紹介します!
この記事で紹介するロッドはどれも評価が高く、初心者でも扱いやすいものを集めています。
この記事を参考にしながら、自分に合ったロッドを選びましょう!
シマノ ソルティーアドバンス ショアジギング
シマノの「ソルティーアドバンス ショアジギング」は、初心者に最適なエントリーモデルです!
このロッドは軽量かつ強固なカーボン素材を使用しており、初心者でも扱いやすい設計になっています。
また、遠投性能にも優れており、広範囲にキャストすることができます。
エントリーモデルにしては全ての要素が高水準で、ベテランの方でも使っている方は多いようです!
私自身もサーフ用のロッドとしてこのロッドを使用していますが、初心者の頃から一度もトラブルなく使用できています!
また、「ソルティアドバンス」シリーズは他にも種類があるので、公式サイトをチェックしてみても良いかもしれませんね!
ダイワ:クロスビート
ダイワからリリースされている「クロスビート」は、コスパ抜群の一品。
軽量かつしなやかな設計で、初心者でも扱いやすく、疲れにくいのが特徴です。
特に、遠投性が高く、魚のアタリをしっかりと感じ取れる感度の良さが魅力です。
サーフの他にも様々な釣りに活用できるため、初心者の方は一本持っておくと便利でしょう!
アブガルシア:ソルティスタイルフラットフィッシュ
アブガルシアの「ソルティスタイル」は、非常にリーズナブルな価格ながら、高性能なサーフロッドです。
このロッドはバランスが良く、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。
さらに、強度も十分で、大物がかかっても安心です!
フラットフィッシュ用に作られたロッドなので、サーフとの相性はバツグンでしょう!
メジャークラフト:ソルパラ SPS-902LSJ
メジャークラフトの「ソルパラ SPS-902LSJ」は、ライトショアジギング用のロッドですがサーフにもマッチします。
このモデルは初心者でも使いやすく、キャストがしやすいのが特徴です。
価格も非常に手頃で、最初の一本としてぴったりです。
メジャークラフトはルアーなども作っている会社なのでルアー用ロッドの評価も高いようです。
また、耐久性も高いので、長く使えるのが嬉しいですね。
メジャークラフト:ファーストキャストショアジギング
メジャークラフトの「ファーストキャスト ショアジギング」はサーフでも使うことができます。
ショアジギング用のロッドで、遠投性能、操作性、コスパどれをとっても高水準です。
場所やターゲットを選ばず、様々なシチュエーションで使うことができるため、万能竿として購入する方も多いようです!
サーフ初心者の方も、釣り自体が初心者の方でも扱いやすいロッドです。
サーフ用ロッドの注意点
近年、「サーフ用のロッド」というものが多く登場してきました。
ですが、一昔前まではサーフ用のロッドというようなものは無かったようです。
ショアジギングロッドやライトショアジギングロッドと大きな違いは無く、だからこそ選ぶのが難しいところです。
ですので、サーフ用のロッドを選ぶ際に注意すべき点について解説していきます!
適切なロッドの長さ
サーフフィッシングでは、長さが重要な要素となります。
一般的には9フィートから12フィートのロッドが適しています。
長すぎると操作が難しく、逆に短すぎると遠投ができません。
ただ、長さに関しては一般的なショアジギングロッドとほぼ変わりません。
自分の体格やフィッシングスタイルに合った長さを選びましょう。
重量とバランス
サーフでは特に、ロッドの重量とバランスも重要です。
軽量で、バランスの取れたロッドは長時間使用しても疲れにくく、快適にフィッシングが楽しめます。
サーフでは堤防などよりも波や風の影響を受けやすいため、ロッドが普段よりも重く感じます。
そのため、特に初心者は軽めのロッドを選ぶとよいでしょう。
また、握りやすいグリップもポイントです。
素材と耐久性
サーフフィッシングでは、波や風などの自然の力が作用するため、ロッドの素材と耐久性が重要です。
カーボンやグラスファイバーなどの強度の高い素材を使用したロッドを選ぶと、長く使用することができます。
また、防錆加工が施されているものを選ぶことも大切です。
仕舞寸法と携帯性
自宅からサーフまでの移動を考慮して、ロッドの仕舞寸法(分解したときの長さ)と携帯性も重要です。
サーフでは細かくポイントを変えて移動しながら釣りをすることがあるため、持ち運びしやすいロッドを選ぶ必要があります。
コンパクトに収納できるものは、移動が楽で便利です。
→メイホウロッドスタンドは250.300どっちがおすすめ?違いを調査!
まとめ
今回は学生アングラーの私がサーフ用のおすすめロッドや、ロッドを選ぶ際の注意点についても解説しました!
おすすめのサーフ用ロッドのまとめは以下の通りです。
- シマノ:ソルティーアドバンス サーフ
- ダイワ:クロスビート
- アブガルシア: ソルティスタイルフラットフィッシュ
- メジャークラフト:ソルパラ SPS-902LSJ
- メジャークラフト:ファーストキャスト ショアジギング
サーフ用のロッドの選び方は初心者にはなかなか難しいかもしれません。
その場合はショアジギングなど他の釣り方にも使えるロッドを選ぶのもありですよ。
この記事を参考にしながら、自分に合ったロッドを選んでください!