学生釣り好きの視点から、ジャックアイマキマキのおすすめカラーや使い方などについて解説します!
ジャックアイマキマキは、ハヤブサから発売されているブレードジグです。
その名の通りただ巻きに特化したジグであるため、初心者にもおすすめのジグになっています!
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ジャックアイマキマキの人気カラー!
カラーバリエーションも豊富であるため、どのカラーを選べば良いか分からないという方も多いのでは無いでしょうか?
- ジャックアイマキマキについて詳しく知りたい
- どの色を購入すれば良いか分からない
- 特徴や使い方について詳しく知りたい
この記事では上記のような悩みについて私の経験から解説していきます!
それでは早速、ジャックアイマキマキのおすすめカラー、使い方について見ていきましょう!
ジャックアイマキマキのおすすめカラー
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画像出典:楽天
ジャックアイマキマキには、全20色のラインナップがあります!
20色もあると、どれを選んだら良いか分からない!という方は、
まずは、夜光カラーとケイムラカラーをチェックしてみてください!
- 夜光カラー
- ケイムラカラー
では、ジャックアイマキマキおすすめカラーをタイプ別に分けて詳しく解説していきます!
①夜光カラー
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画像出典:楽天
ジャックアイマキマキの夜光カラーには3色のラインナップがあります!
細かく分けると、夜光網目が2色、夜光ゼブラが1色となっています。
- 夜光網目が2色
- 夜光ゼブラが1色
私の経験では、夜光ゼブラの方がおすすめです!
なかでも、「シルバー青夜光ゼブラ」が一番のお気に入りです!
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迷ったらシルバー青夜光ゼブラ!
その理由は、夜光と言いながらも、朝まずめや日中の時間帯にも十分効果を発揮してくれるからです!
夜光ゼブラは縞模様になっており、夜に光る部分と、太陽光などを反射する部分に分かれています。
そのため、昼は光を反射、夜は夜光によるアピールによって、さまざまな状況で使えます!
個人的には、特殊な場合を除いて、夜光ゼブラが最もおすすめのカラーになります!
ですが、夜光網目の方も、魚の鱗のようなリアルなボディが魚の警戒心を解いてくれます。
- 夜はもちろん、日中や曇りの日も使える
- ゼブラはどんな状況でも魚にアピールすることができる
- 網目はアピールしすぎず、魚の警戒心を解くことができる
ぜひ、使ってみてくださいね!次にケイムラカラーです!
②ケイムラカラー
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画像出典:楽天
ジャックアイマキマキのケイムラカラーは、4色のラインナップがあります!
- ケイムラブルピンイワシ
- ケイムラアカキン
- ケイムラアカミドキン
- ケイムラピンキーセクシー
ケイムラカラーとは、日光などを反射する特殊な塗料が施されたカラーのことです。
そのため、晴れている日は日夜問わず魚に対してアピールすることができます!
さまざまな状況に対応できます!
- 色のラインナップが多い
- 晴れている日は日夜問わずアピールできる
ジャックアイマキマキの使い方
ジャックアイマキマキの、主な使い方は3つです!
- ただ巻き&高速巻き
- ゆっくり巻き
- フォール
まずめ時やナブラ時の青物狙いに最適です!
ただ巻きするだけで、高速で回転し、魚へアピールしてくれます!
左右の面で異なるフラッシングを演出するという点にも大きな特徴があります。
また、後ろ側についているブレードにはホログラム加工が施されているため、こちらも魚にもうアピールできます!
フォールに関しては比較的ゆっくりであるため、しっかりと食わせの間を作ることもできます。
さらに、フック部分にはサビキのような装飾があり、こちらも魚へのアピールになります!
それでは、ジャックアイマキマキの使い方について詳しく解説していきます!
使い方①ただ巻き&高速巻き
基本的にはただ巻きだけで、魚に対して猛烈にアピールしてくれるのがジャックアイマキマキです!
ですが、ナブラが発生した時などは高速巻きでさらにアピール力を上げることもできます!
ただ巻きや高速巻きの時にはボディとブレードが同時に回転します。
そのため、むしろアクションはしないほうが良いと私は考えます。
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アクションが必要ないので、初心者にもおすすめです!
- 基本はただ巻きでOK
- 魚の活性が高い時には高速巻きも可能
- アクションの必要がないので、初心者にもおすすめ
使い方②ゆっくり巻き
魚の活性が低い時には、ゆっくり巻いてアピールを抑えることもできます!
ゆっくり巻くと、ボディはそのままでブレードだけが回転するため、アピールを抑えられます。
場合によってはこれだけで十分にアピールになることもあります!
また、遊泳力の低い魚や根魚などもゆっくり巻きによって狙うことができます!
- ゆっくり巻きでアピールを抑える
- 遊泳力の低い魚や根魚などをゆっくり巻きで狙う
使い方③フォール
ジャックアイマキマキはスロージグのような形状であるため、ゆっくりとフォールしていきます。
その際も、ブレードが効果的にアピールしてくれるため、長時間魚を誘うことができます!
ただ巻きやゆっくり巻きと併用してフォールを適度に挟むのが私のおすすめの使い方です!
フォールをうまく使うことによって根魚にも効果があります。
ですが、後ろの針(リアフック)はトレブルフックになっています。
その分魚が針にかかりやすいのですが、根掛かりのリスクも大きくなってしまいます。
そのため初心者の方にはジャックアイマキマキで根魚を狙うことは個人的にはおすすめできません。
- フォールで長時間魚にアピールする
- ただ巻きやゆっくり巻きとフォールを組み合わせる
- 根掛かりには注意が必要
ジャックアイマキマキの特徴!
ジャックアイマキマキの特徴をまとめておきます!
- ただ巻きだけで魚を誘える
- 左右の面で異なるフラッシングを演出する
- ブレードでもフラッシングできるため、アピール力が高い
- フォールがゆっくりなので、しっかりと魚のバイトを待てる
また、カゲロウルアーも人気があります。こちらの記事を参考にしてください!
➡カゲロウルアーの使い方!サイズや人気カラーも徹底解説!【シーバス・青物】
ダイソーなど100円ショップの釣りグッズも見逃せません!
➡ダイソーメタルジグフラットの使い方は?注意点も解説【インプレ】
まとめ
この記事では、釣り歴3年学生アングラーの私がジャックアイマキマキのおすすめカラー、使い方について解説しました!
ジャックアイマキマキのおすすめカラーは、
- ケイムラカラー
- 夜光カラー
特に私のおすすめは、「シルバー青夜光ゼブラ」です!
また、ジャックアイマキマキは下のような使い方がおすすめです!
- ただ巻き&高速巻き
- ゆっくり巻き
- フォール
ジャックアイマキマキは初心者でも青物が狙えるルアーになっています!
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