ワーホリでも旅行でも、気になる人が多いのがメルボルンの有名な図書館とカフェ！もちろんWi-Fiもあります！
メルボルンは、美味しいコーヒーと本が好きな人にとって、まさに天国のような街。
歴史ある図書館や、おしゃれなブックカフェが点在していて、知的好奇心を刺激してくれます。
メルボルンの図書館は素敵です
ワーホリ中でも、メルボルンを楽しみたい方、ぜひぜひ参考にしてください！
今回は、メルボルンの魅力的な図書館とブックカフェをご紹介します。
メルボルンの図書館とブックカフェ4選！
メルボルンの図書館とブックカフェを4つ紹介していきます！
- ビクトリア州立図書館
- メルボルン市立図書館
- 「Dymocks」:書店
- 「Readings」：書店カフェ
きっと、あなたの好奇心を刺激する新しい発見があるはずです。読書の楽しみを通して、メルボルンの魅力をより深く感じてみてください。
ひとつずつ紹介していきますね。メルボルンに行ったら、ぜひ立ち寄ってみてほしいです。
ビクトリア州立図書館
Diliff, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
ラトローブ閲覧室（5階から撮影）
メルボルンの図書館の中でも、特に有名なのがビクトリア州立図書館（State Library Victoria）です。
1856年にオープンした歴史ある図書館で、メルボルンの中心部に位置しています。
歴史的な建築と広大な蔵書
ビクトリア州立図書館の建物は、ネオクラシック様式の美しい建築。
ドーム型の天井や、大理石の柱が印象的な空間は、まるで映画のワンシーンのよう。
また、蔵書は500万冊以上と広大で、ビクトリア州の歴史や文化に関する資料も豊富に所蔵されています。
歴史や建築に興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。
無料のWi-Fiとスタディスペース
ビクトリア州立図書館では、無料のWi-Fiが利用できます。
また、館内には広々としたスタディスペースが設けられていて、パソコンを持ち込んで作業することもできます。
ワーホリ中のスタディにも、旅行中のリモートワークにも最適な環境が整っていますよ。
とにかく、味わってほしい雰囲気最高です＾＾
展示とイベント
ビクトリア州立図書館では、企画展示やイベントも頻繁に開催されています。
ビクトリアの歴史や文化に関する展示から、現代アートの企画展まで、多岐にわたるテーマを扱っています。
また、作家トークやワークショップなど、読書好きにはたまらないイベントも。
図書館の最新情報をチェックして、興味のある展示やイベントに参加してみてくださいね。
とにかく、本が大好きな人ならば、ずっと居たくなる。感動の空間なんです！！
メルボルン市立図書館
2つ目は、メルボルン市立図書館です！
メルボルン市内には、市立図書館のネットワークが充実しています。
中でも、中心部に位置するシティライブラリー（City Library）は、アクセスが良く便利です。
やっぱりアクセスがよくないと、なかなか行く気にならないですからね、とっても便利な位置にありますよ！
中心部の便利なロケーション
シティライブラリーは、メルボルン中心部のフリンダースストリート駅すぐ近くにあります。
トラムの停留所からすぐで、買い物や食事のついでに立ち寄れる便利なロケーション。
旅行者にとっても、利用しやすい図書館だと思います。
多言語の蔵書とオンラインリソース
シティライブラリーの蔵書は、英語だけでなく多言語に対応しているのが特徴。
なんと、日本語の本も一定数揃っています。
意外と日本語の小説なんかもありますよ！日本語の読み物が恋しくなった時におすすめです。
日本語読みたくなるんですよね。
また、オンラインデータベースや電子書籍も充実していて、図書館の会員になれば無料で利用できます。
旅先でも、自宅にいるような感覚で本を楽しめるのが嬉しいですね。
とにかく、図書館はとっても心地よいんです。
学習支援プログラム
シティライブラリーでは、語学学習をサポートするプログラムも用意されています。
英会話クラブや、読み書きの練習会など、現地の人と交流しながら学べる機会があります。
ワーホリ中の語学力アップにも役立ちそうですね。
私は参加していませんが、とっても気になっていました。
興味のある方は、図書館のウェブサイトをチェックしてみてくださいね＾＾
「Dymocks」
次は書店です。
メルボルン中心街にある「COLLINS234」というショッピングセンターにある
大型書店「Dymocks」。
とっても広くて、楽しめます＾＾
ショッピングセンターのワンフロアすべてが書店！
なんと、Dymocks Melbourneは、ショッピングセンターの地下1階がまるまる本屋さんです。
カードや文具、おもちゃ類など、ユニークな雑貨も取り扱っているので、ちょっとしたギフトやお土産探しにもぴったり。
出版記念イベントで、作家のトークショーが開催されることもあるんです。
お買い得コーナーでは、掘り出し物の本が見つかるかもしれません。
ショッピングと本と一緒に楽しめる、素敵な場所です。
カフェも併設
また、併設のカフェでは、読書を楽しみながらゆったり、ラテなどをいただくことができます。
サンドイッチやケーキなどもあり、歩き回って疲れた体に栄養補給できますよ。
やっぱり食、も大切。おなかもこころも満たされます。
やっぱりワーホリとはいえ、ホリデーで楽しむことも重要です＾＾
がっつりお仕事したいときは、コワーキングスペースを活用したり。。
➡ノマドワーカー必見！メルボルンのコワーキングスペース4選！
「Readings」
メルボルンの書店の中でも、独特の存在感を放っているのが「Readings」です。
メルボルンのカルト書店とも言われ、本好きなら一度は訪れてみたいお店です。
独立系書店とカフェの融合
Readingsは、メルボルンに8店舗を構える独立系書店。
ヴィクトリア州立図書館1Fにも支店がありますが、特にカールトン店は旗艦店として有名です。
店内には、セレクトされた本が所狭しと積まれ、棚を眺めているだけでもあっという間に時間が過ぎてしまいます。
豊富な品揃えと知識豊富なスタッフ
Readingsの書店スペースには、一般的なベストセラーから、マニアックな専門書まで、幅広いジャンルの本がずらり。
スタッフの方々は、本に精通していて、おすすめの一冊を教えてくれます。
日本の書店にはない、珍しい本との出会いがあるかもしれません。
また、旅行者向けに、メルボルンや観光に関する本も豊富に揃っているので、旅のお供にもぴったり。
作家トークとブッククラブ
Readingsでは、作家トークやブッククラブなど、読書好きにはたまらないイベントが開催されています。
著名な作家の話を聞いたり、同じ本を読んだ仲間と感想を語り合ったり。
現地の人と交流しながら、読書の楽しみを広げられるのが魅力的です。
興味のある方は、Readingsのウェブサイトやソーシャルメディアをチェックしてみてくださいね。
まとめ
メルボルンの魅力的な図書館と書店を、ビクトリア州立図書館、メルボルン市立図書館、Dymocks、Readingsの4つご紹介しました。
ワーホリ中や旅行中、メルボルンの図書館と書店を活用するためのヒントをまとめますね。
- 歴史的な建築や蔵書を楽しむなら、ビクトリア州立図書館がおすすめ
- 便利なロケーションと多言語対応なら、メルボルン市立図書館を利用する
- 読書とカフェタイムを同時に楽しむなら、Dymocksがぴったり
- 本好きな人との交流を深めるなら、Readingsのイベントに参加する
メルボルンの図書館と書店は、ワーホリ中の知的探求を満たしてくれる、とっておきの場所。
本を読んだり、カフェタイムを楽しんだり、イベントに参加したり、思い思いの過ごし方ができるのが魅力ですね。
自分なりのお気に入りの図書館や書店を見つけてられすはず。
ぜひ、メルボルンに滞在中は、図書館とブックカフェ巡りを楽しんでみてください。
